2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
しかし、三月二十八日に開催された環境監視等委員会で、委員から、辺野古への土砂運搬船との関連や、回遊状況の確認など工事との関係を調べるべきとの意見があり、今後三カ月間程度、範囲を広げて生息を調査する方針が示されたと報道をされました。 また、三月二十五日の参議院予算委員会において、岩屋防衛大臣は、我が党の有田議員の質問に対して、見つかればしっかりと保護できるよう対応を考えたいと答弁をされました。
しかし、三月二十八日に開催された環境監視等委員会で、委員から、辺野古への土砂運搬船との関連や、回遊状況の確認など工事との関係を調べるべきとの意見があり、今後三カ月間程度、範囲を広げて生息を調査する方針が示されたと報道をされました。 また、三月二十五日の参議院予算委員会において、岩屋防衛大臣は、我が党の有田議員の質問に対して、見つかればしっかりと保護できるよう対応を考えたいと答弁をされました。
熊本地震につきましては、この法案が対象としている災害が「著しく異常かつ激甚な非常災害であって、その被災地において法律相談を円滑に実施することが特に必要と認められるもの」ですので、先ほど矢倉委員の御質問にお答えしましたとおり、人的被害や物的被害の程度、範囲、そうした罹災状況が甚大で地域全体の日常生活が破壊された状態になるような災害という、この想定した災害に当たるかどうかを考えることになりますけれども、
○中野委員 法務省の見解は、非常にわかりにくい部分もございまして、社会通念上である程度範囲が変わってくるんじゃないかというふうなことでもあります。
もちろん、その中において治療が受けられないというようなことが起きては大変でございますから、そのようなことが起こらないようなしっかりとした制度にはしていかなければならないと我々思いますけれども、今苦しい状況の中で、一方で一定程度範囲も広げていくということがある中において、全ての方々が今の制度よりも、特に所得のある方々が今の制度よりも若干でも上がることは許されないという話になるとなかなか難しいというところがある
○野田(毅)国務大臣 率直に思いますのは、どういう事態が想定されるかといいますか、それによって協力の内容、程度、範囲、そのこと自体が随分と異なってくるのではないかと思います。
そうすると、労働力の需給関係も相当程度範囲が変わっていくわけでございまして、そういうときに先生御指摘のようにミスマッチが起きるといかぬわけでしょう。 例えば高度な情報とか通信とかいう分野では当然労働力の需要というのが発生する。ところが、そこに見合った、訓練を受けた人たちがいなければ、そこには逆に人手不足という現象が起きる。
最後に、山下厚生大臣は、本法案が医療費抑制を考えていないと答弁しておりますが、本案の主課題である病院機能分化の第一弾として出された療養型病床群の以上のごとき分析では、医療費の伸びを国民所得の伸びの程度、範囲内に抑える政策目標がやはり貫徹していると言わざるを得ません。衆議院での修正も附帯決議もこの本質を変えるものとなっていないことは残念なことであります。
つまり、一カ月に病院にかかる件数が一・五程度ということですから、二つのところにかかっておいでの方と一つのところにかかっておいでの方が平均的な姿である、こういうふうに把握をしておるわけでございまして、この程度の件数でありますと、外来一部負担につきましても、低所得者にとっても無理なく御負担いただける程度、範囲ではないだろうかというふうに考えておりまして、外来一部負担につきましては、低所得者に対する特別な
新しい事業を始めていきたい、新しいサービスを始めていきたいというときに、この前もお答えしましたが、現在は公衆電気通信法でサービスの程度、範囲というものは既に決まっておる。新しいものをやろうとするときには、この法の改正が必要である。
でありますから、福祉サービスの場合、また広く公共サービスの場合、直接便益を受ける人もあるけれども、しかし、地域社会があるいは国全体がそのサービスによって便益をまた受けるということも十分あるわけでありますから、この公共サービスにおける受益者負担の原則というのは、そうしたサービスを受け取る程度、範囲において、国、地方公共団体あるいは保険制度あるいは直接本人がどの程度の負担をするのが公平であるかという原則
だからこの公表をいつ、どういった程度、範囲においてやるのか。そしてやれば、日本国民はなるほどということで安心はするかもしらぬ、その発表内容によってはあるいはより以上疑惑を持つかもしらぬが、いずれにしても、いつそれを公表するのか。軍事機密でないということははっきりしている。これが一つ。
影響程度、範囲につきましては、流出量その他によりましてかなり状況によってまちまちだと思いますので、一概には申し上げられませんけれども、私どもも必ずしもそういった事故が起き得ないものでもないということで万全の措置をとる必要があると考えております。
中学校の教育課程は当然高等学校の教育課程と非常に連携がするわけでございますが、高等学校の教育内容につきましては、先ほど来問題になっておりますように、多くのほとんどの者が進学する状態にあるから、いままでのように一部の者あるいは選ばれた者だけの教育内容として置くのではなくして、全体的に見直して、そして必修教科として特に普通科、職業科を通じ、共通に必修すべき教科科目は何か、その内容はどういう程度、範囲を用意
また苦情の原因となった公害につきまして、被害の程度、範囲、原因等について調査を行ない、事実を明らかにする。 あるいはまた公害の原因者に対して、公害防止の必要性について啓発をし、自発的な改善を促し、防除措置について具体的に指導し、または助言をする。こういうようなことが大体において共通した任務として事実上あるいは明文上、指導、指示されておるところであると思っております。 以上でございます。
○政府委員(藤本孝雄君) 豊前火力発電所の計画につきましては、環境保全という問題については県と十分に連絡を取り合いまして、その計画が当該地域の環境にどのような影響を与えるか、その程度、範囲につきましては、御承知のように事前に調査をする環境アセスメントを行なうことによって、環境保全上万全の対策をとっているところでございます。
てまいりましたが、騒音振動の被害やテレビの受信障害の問題等、最近特に多くなったんでありますが、不十分ながらも補償措置が講ぜられておるというふうに私は承っていたわけですが、その適正を期すためにも、今後さらに新幹線対策というものの適正をはかるという意味からいたしましても、調査等は万全を期して行なわなければならぬと思うのでありますが、そのためにも当然、いま私がことあげいたしました両新幹線における被害の程度、範囲
○嶋崎委員 八月二十四日に原子力委員会が開かれて、私の調査によりますと、この委員会では、初め要領をつくった当時の意見陳述者よりも一定程度範囲を広げていく。たとえば科学者とか、それからその利害関係についてかなり運動と密接なつながりがあった人たちを加えてもいいということを、原子力委員会で申し合わされているというふうに私は理解しております。
それともう一つの委員会で、基本的にこの条約をどの程度範囲を広げるべきかとか、どのくらいの規制の強さにするべきかとか、そういう基本的な問題がございまして、いままでのところその基本的な問題ということで議論が進んできております。
ことにこれから沖繩におきましては経済開発というような計画もだんだん出てくるわけでございますから、そういうことをいろいろ指摘いたしまして折衝しておりまして、ただいま現在の段階ではまだ最終的に確定しておりませんので具体的に申し上げるのはごかんべん願いたいと思うのでございますけれども、現在というかいままで米軍が使っておりました水域につきましては相当程度範囲を縮小するなりあるいは使用条件というものを限るなりという
そこで問題は、いま御指摘になった程度、範囲、状況ですが、これは私もいますぐにはわかりませんし、ここにおる者がやったというなら、それは事態はすぐわかりますけれども、そうでなければ、私としてもよく調査をいたしまして、その実情を御報告することにいたしたいと思います。